関西でもアニメ「ジパング」の放送が終了しました。

あんだけコミックが続いてるので、もちろん最後までアニメが放送されるとは思ってませんでしたが、やっぱり中途半端。

恋愛の伝道師・さんまちゃんみたいな例えをすると「そっちから誘っといて、ちゅーもしないで帰れってどういうことやねん」的中途半端さ。角松二佐のかっこいい静止画で終わってる場合ではない。

そんなアニメ「ジパング」であえて評価するとしたら、
米内大将が東北訛だったこと。
米内大将は確か岩手県出身だったかな。ちょっとリアル。
きっと柳一曹もよろこんでいるに違いない。
あとは、コミックの復習になったことくらいかな。
そうそう、この作品に海上自衛隊が協力してたのもポイント。
ありがとう防衛庁。

そんなことより、コミックの展開がどうなるのか。
「沈黙の艦隊」みたいな衝撃展開なのか。
みらいの乗官を現代に帰したいので、
「夢でした」みたいのでもいいです。

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