全国の壁は厚い

2001年8月9日
今日はなんと言っても第一試合でしょう。
春の雪辱なるか、宜野座。
目標は深紅の大優勝旗、仙台育英。

<第一試合>
宜野座(沖縄)7−1仙台育英(宮城)
序盤はいい感じで試合が進んでたんですけどね。
終盤は宜野座ペースで試合が進み、ファインプレー続出でした。
仙台育英があまりにもチャンスを生かせなかったものだから、勝利の女神はそっぽを向いて宜野座ベンチへ行ってしまったのでしょうか。
宜野座にしてみれば春に同じ高校に負けたんだから、その気合たるや並々ならぬものがあったでしょう。
仙台育英はその気合に負けたんじゃないかな、と思います。
さすがに2年以上仙台に住んでるとかなり情が移りますね(笑)
宮城県大会の決勝からして今年はもっと行けると思ったのですが。
宮城の夏が終わりました。
今日の最高気温、23.8度(ってほんとに夏が終わったみたい)
(追記)
センバツでは7−1で仙台育英が勝ったそうな・・・
因果なもんです

<第二試合>
日本航空(山梨)11−1鳴門工(徳島)
どうも今大会は1点取られてガタガタっときて、ワンサイドゲームに。
というパターンが多いみたいっすね。
この試合もそんな感じでした

<第三試合>
九産大九州(福岡)9−2弥富(愛知)
どっちが勝っても甲子園初勝利でしたが、九産大九州が初勝利を収めました。
感想、上に同じ(笑)

<第四試合>
松山商(愛媛)7−6駒大苫小牧(南北海道)
序盤の激しい点の取り合いがすごかった。
終盤は落ちついた展開でした。
駒大苫小牧、35年ぶり出場するも勝利ならず。

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